« 吸気と実圧縮 | トップページ | Camino 1.0 リリース! »

2006.02.08

サバンナRX-7(キャブ車)

自分が購入したのは昭和55年式。初期型(スチールバンパー&分割テール)の小マイナーチェンジ後の車両でした。ボディは赤で内装は黒かった為、あまり古くさく感じませんでした。ハンドルも細身の革張りで、AMラジオが埋め込まれたコンソール以外はNA型ロードスターとあまり変わらないです。っていうか、灰皿なんか共通部品です。フレンディも同じですけど。サイドブレーキのブーツも合皮張りで最近ではアフターパーツでしかみられません。ライトスイッチとワイパースイッチの配置が通常の車と逆(左側のレバーを上に上げるとライトが点灯する)なのと、タコメーター共通の電圧計(IGONでタコメーターの針が振り上がって始動するとタコメーターになる)がチャームポイント。ボンネットも前ヒンジです。

エンジンは当然手動チョーク付きのキャブレターなのですが、プロジェクトXで有名なサーマルリアクターは初期モデルでしか採用されず、通常の排気触媒を利用した「希薄燃焼」型でした。これは吸気ポートも比較的大きく、先輩曰く「一番調子の良い12Aだ」そうです。ちなみにこのサイドポートは外側と内側で大きさが変えてあり、内側の小さなポートを外側の大きなポートと同じサイズに削ると楽しいエンジンが出来上がります。FC3S以降でそこまでやるとハウジングに穴が開きますのでご注意を。


この後マイナーチェンジをし、ウレタンバンパーとガーニッシュ一体デザインのテールランプ(一本テール)に代わり、4輪ディスク化、6PIの採用等進化していきます。この6PIっていうのが外側吸気ポートを二つに分け、低速時には片側を塞いで実圧縮が逃げない様にしたシステムでRX-8の250PS仕様で復活したものです。当時は制御系の未発達や工作精度の問題で不調も多かったそうな。EGIモデルからは通常の4ポート型に戻されています。

」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/122977/8557142

この記事へのトラックバック一覧です: サバンナRX-7(キャブ車):

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)