ロータリーとオイル #2
ロータリー専門といいつつ、RX-7が儲かるからやっているだけの情熱も技術も無い店も多く、安心できる目安の一つはなんらかの競技に現在進行形で出ているお店ですね。壊れる限界を探るのは非常に手間もお金もかかるので、ハッタリの店や、腕のあるエンジニアがいなくなった店では無理です。壊れる理由を使い方や部品の耐久性のせいにしたりして。そこを見込んで仕上げるのがプロショップだと思うのですが。
街乗りでターボがすぐ壊れる様なブースト&燃調設定をして、”セッティングを出しました”なんていうショップを自分は2件知っています。そんな店に限って壊れてからあわててノーマルに戻し、お客にディーラーに持ち込ませて”メーカー保証で直せ、ずっとノーマルで乗っていた”なんて言わせます。車みればすぐわかるって、そんな嘘。信用できない理由はそれだけでは無いのですがここでは割愛。
昔から、組む→いじる→壊す→組む....を繰り返している老舗のショップは部分合成油を使っている所が多いようです。前回例に出した千葉の方のお店のオイルは100%化学合成油みたいですが、今度は多分大丈夫なのでしょう。
ちなみにmazdaspeedブランドのRotary1というオイルが有りまして、以前はB.B.Rotary1と言って出光の最高級オイルのブランドを冠していました。実際に耐久レース用に開発されたレーシングロータリー専用オイルだったのですが、(実際には2種類を使い分けていた模様)ル・マンで優勝した時に他のメーカーからレギュレーション違反だと言われ、慌てて市販化された経緯があるそうです。このオイルも当然部分合成油。FC3Sに入れてみましたが、渋滞中のアイドル不安定は良くなったような気がしました。
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