Racing Birdie #9
結局、特定原因が見つからないまま新品のピストンを組む事に。
一番疑わしいシリンダーヘッド(燃焼室)を更に削ります。
今度は粘土を挿んで仮組し(つぶれ方で隙間を確認)、最低でも1mm程度の余裕を持たせました。
相変わらず悪い始動性に手こずりながら、無事エンジン始動。
早速試乗。今度は遠出せず近場の田んぼ道をぐるぐるまわります。
30分位走るとエンスト再発。もうがっかり。
何度も助けを呼ぶ訳にはいかず、押して帰ります。遠出しないで良かった。
家の前の坂を下る時に、試しに押しがけしたらあっさり始動。
! ?
エンジンを開けても今度は異常なし。
夏場だったのでオーバーヒートだった可能性大。
オイルを良い物に買えようか、オイルクーラーでも入れようか。
お金も無かったのでしばらく放置する事になり、
やがて、バイクに興味を持ち出した弟者の教材となったのでした。
今思えば燃調が薄かっただけかもしれません。
ヨシムラの吸排気系キットにはジェット類が入っていたのですが、
当時はそこまでいじる精神的な余裕がありませんでした。
今も持っていればGSX-Rと並べておけたのになぁ。
さすがに高麗山(湘南平)を全開で下る様なマネはもう出来ませんけどね。
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